かわいいべビィ♪
目に入れても痛くない可愛い赤ちゃんへと、
身内の方からお祝い金を貰ったパパとママ、
「しばらく使わないこのお金、どこへ預けたらいいの?」
そう、迷っている方も多いでしょうから
そのお祝い金の最高の使い道を教えます。
答 「Jr.NISA(ジュニアニーサ)」です。
え?なになに?「Jr.NISA?」
これは、銀行預金でも学資保険でもありません。
ベビィにお金が必要となるまで18年後なのか20年後なのか25年後なのか
それまで投資で「運用」しなさい、ということです。
銀行預金や学資保険に預けてもベビィが20歳になった時
今預けたお金は全く殖えていません。
それどころかインフレにより実質お金の価値は下がっています。
インフレって?
仮にインフレが年2%で進んだ場合、
今の100万円の価値は20年後に63万円になります。
逆に言うと年率2%以上の運用ができて初めて
インフレ以上にお金が殖えていたと実感する事ができます。
年率2%と言う事は、20年後に149万円です。
それが今の100万円と同じ価値です。
だからこそ結論を言うと、
この2%以上の運用ができるのは「株式投資」か「不動産投資」しかないのです。
だからこそ株式投資
今回は今手元にあるお金の運用であることと、
ベビィの年齢からして不動産投資は排除、
であれば「株式投資」しか選択肢がありません。
だからこそ「Jr.NISA」の出番なのです。
お得なのは運用益が非課税
Jr.NISA、何がお得かと言うと
運用益が最長20歳まで非課税なのです。
一人に対して最大年80万、トータル400万円までの枠があります。
18歳未満は引き出せないデメリットがありますが
それ以上に最長20歳まで売却益が非課税と言うメリットは大きいです。
今年の80万円が仮に
年5%運用で20年後に212万、または
年10%運用で20年後に538万円になったとしても
この運用益に対しての税金が非課税で1円もかからないのです。
このメリットはものすごく大きいのですが、
いえ、それより重要なのは、
実は・・・非課税なことではありません。
本当に重要なのは
20年後、ベビィが20歳になったとき
パパやママが「運用とはなんぞや」を
Jr.NISAを見せて
大人になったわが子に「お金の真実」を教えてあげる事ができる、
これなんです。
実践的な正しい金融の知識を我が子に教えることができるのです。
ベビィが20歳になったとき、
運用とはなんぞや、
投資とはなんぞやを
Jr.NISA 口座のお金を見ながら
親が子に教えてあげる大チャンスなのです!!
いいですか、
運用は、
まずは親が成功して
それを子供に教えてあげましょう。
開設手順を説明します。
①ベビィの銀行口座を準備します。
②マイナンバー入り、親子の続柄入り住民票とベビィの身分証明書(健康保険証のコピー)を準備します。
③証券口座開設の書類を揃え、書き進めます。
④書類には父母双方の承諾署名が必要です。(どちらかに内緒で開設できません)
⑤運用管理者を指定します。(パパやママ、おじいちゃんやおばあちゃんでもOKです)
⑥書類が提出できれば運用口座が開設されます
⑦Jr.NISAは、税務署経由で開設となります
⑧開設後、資金をベビィ名義の口座に送金します
⑨運用管理者が投資信託等買付します。
と、まあこんな流れになるのですが、実務的には
書く書類もそろえる書類も多くかなり面倒です。
なので、Jr.NISA を広めている証券外務員はまずいません。
だって面倒なんだもん・・・(証券外務員の声)
でもお願いすれば書類は送ってくれるし、
担当者がいないネット証券で開設しても良いじゃないですか!!
たった1万円でも運用を開始することができます。
たとえどれだけ面倒でも今の親の行動ひとつ
それで、ベビィの未来が大きく変わるでしょう。
ベビィの明るい未来、とても楽しみですね。
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