囲碁も将棋も
最年少プロ囲碁の菫さん(9歳)が話題です。
少し前は将棋の世界でも、現藤井七段が最年少プロ入りで話題でした。
どちらも「天才」と呼ばれていますね。
私は囲碁も将棋も全くできません、ルールも全く知りません。
ですからこれはあくまでも何も知らない素人考えですが
凡人との違いは
「先の先の先の先の先・・・・・・・・・」
これがどれだけ先まで読めるかで
勝負に差が出るのかなと。
いくらルールを知っていても
「今しか見ていない」とあっという間に負け組になるのでしょう。
せめて「先の先の先・・」位まで見えると
やっていても面白いし世界は違うのだろうなと思うのです。
実はお金もです
私がわかるのは 「お金」もそうだということです。
今しか見えないと「お金」と
「次の次の次」くらい見えていると世界は違うのです。
例えば銀行に預金します。
その預金に「ああ、少ない利息がついた」と
通帳に記載された年率0.01%税引き後の金額を見るのか
・自分が預けたお金はそもそもどこへいくのか?
・自分の預けたお金になぜ「利息」がつくのか?
とお金の行き先をちょっと考えただけで 世界は変わります。
先の先
お金、
お店で使うお金もそうだし
税金もだし、
株への投資も同じです。
今の目先だけじゃなく一つ二つ位先を見ると
少し見える世界が違ってきます。
経営者なら
「今使うお金」だけを見るのではなく
お金をどのようにして捻出して←投資
投資したお金以上を回収!
するかを常に考えなくてはいけません。
「お金」の先の先の先くらいまで読めると
自分のところにまたお金が大きく集まってくるのです。
尚、今のお金しか見ない使い方は「経営者脳」ではありません。
それはサラリーマン脳です。
余談ですが
「先の先の先の先・・・・・・・・・・・・・・・・・・」まで
読めた経営者の方はなぜか「天才」ではなく
「神様」と呼ばれていることが多いようです!?
「消費」と「投資」
今だけを見て楽しむお金の使い方は「消費」
「先の先の先」まで考えたお金は「投資」
「消費」も「投資」もどっちも大切と思います。
どっちも「お金」です。
でもお金を殖やしたいなら「投資」脳が必要だという事ですね!
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