経営者や事業主にとって「節税」という言葉は、とても魅力的です。
確かに「節税」の情報を知っているか知らないかで差が出ます。
けれど、利益がある以上「節税」には限度があります。
時々法人をお持ちの方が決算前に不要な商品（例えば節税保険など）
を買って「節税できた」と
思いこんでいらっしゃいますが、
経費が増えたので結果的に今期の税金が安くなっただけ、
無駄に出費するのは 「無駄遣い」であり、「節税」ではありません。
生命保険などは、将来全額戻らないものがほとんど
無駄遣いの上に更に将来の税金を大きくしているケースも見受けます。
節税以上に大事なのは
「節税」を意識する段階にきたということは
「売上をあげること」つまり「稼ぐ」が上手くいった証です。
「稼ぐ」の次に大切なのは「節税」ではなく手元のお金の「運用」です。
頑張って稼いで手にしたお金の一部を更に投資していく・・・
単年度の節税よりも、今後何十年にもわたる「運用」を学ぶ方がよっぽど
あなたの手元のお金が、資産が殖えます。
運用の次に
「運用」の次に節税です。
節税と言っても、「お金が出て行く節税」と
「お金が出ていかない節税」がありますから
後者は知っておけばメリットが大きいです。
私のマネーレッスンで、
「運用」を学んだあとに、希望する人にだけ
「節税」アイディアを教えるのは「運用」の次に「節税対策」だからです。
＊「節税対策」は有料オプションです
「稼ぐ」がうまくいっている人は
「下手な節税」して手元のお金を減らしている場合ではありません！
手元にお金を残し
「運用」して今よりもっともっともっとお金を殖やしていきましょう！
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