初めて投資をやろうとしたときに
必ず言われる言葉、聞く言葉。
「投資は金融資産全体の1割(または2割)まで」
今日はこの言葉の真偽についてお伝えします。
実際先日、1000万の金融資産(余裕資金)をお持ちの方が、
その1割、つまり100万程の株式投資をやっていらして
その投資に成功されていました。
具体的にはこの1年で100万が110万程になったそうで、
「年率10%」と喜んでいらっしゃいました。
これはこれでめでたい話なのですが・・・
では残りの「9割」はどうしていたのか???を
お尋ねしましたら
「銀行」の普通預金に置いたままとのこと。
あらら。。。
これでは残念ですが
残り9割の普通預金900万は全く殖えず
金融資産(余裕資金)がせっかく1000万あったのに
実のところは全体の1%しか殖えていなかったのです。
確かに余裕資金があまり手元に無い方は、
投資は全資産の1割や2割という
投資の教科書に載っているような言葉をそのまま受けとめればいいですが
余裕資金がそれなりにある人は、
残りの9割の金融資産こそ
安定的かつ長期的な資産形成ができる投資に回した方が、
早くお金は殖えます。
・手元に余裕資金が多くある人
かつ
・正しい投資がなんぞやを理解している人
は、
資産の殆どを投資に回しています。
当然私も全金融資産を投資に回しています。
なぜそんなことができるかというと
投資こそが
「安定的かつ長期的な資産形成の近道」だと知っているからです。
そして、「投資の正しい考え方と情報」にたどり着いているからです。
あなたは先程の方のように
余裕資金の9割を銀行に眠らせていませんか?
9割を銀行に何十年置いておいても
本当に置いてるだけで、お金が殖える事はありません!
1日も早く「正しい投資」を学んで
残りの9割を
安定的かつ長期的な資産形成で殖やしていきましょう!
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